株)山梨食肉流通センターでは平成18年12月16日、恒例の畜霊祭を開催しました。
生産者や関係者の皆様を初め、当センターの社員など多数の出席のもと、甲府市住吉神社の神主により、この1年間に、と畜された牛や豚・馬の供養と感謝を行いました。
はじめに、神主のお祓いの後、当センターの堀井社長、山梨県食肉衛生検査所の小澤課長と職員の皆様、甲州牛研究会の功刀会長、ワインビーフ生産普及組合の小林会長、フジザクラポーク生産組合の深田会長、当センターの社員等が玉串奉てんを行いました。
最後に当センターの堀井社長が「我々人間は、生き物の命を頂いて活かされていることに感謝し、食物を大切にすることが供養に繋がります」との挨拶で幕が閉じられました。
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