極上の自然主義 和牛甲州牛 |
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山梨の豊かな自然の中で、甲州牛研究会の会員により、磨き抜かれた飼育技術の積み重ねにより、丹念に育てられた黒毛和種肥育牛。
その中でも、品質ランクの4.5等級に格付けされた牛のみが、「甲州牛」として販売されます。
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太陽の恵みと、新鮮な水と、あふれる緑の自然の中でゆっくりと時をかけて、丹念に育て上げられました。
やわらかい肉質、鮮やかな肉色、豊かな風味の舌ざわりの「甲州牛」は、きっとご満足いただけるものと存じます。ぜひ一度ご賞味下さい。
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山梨の自然から生まれた極上の美味しさ 甲州ワインビーフ |
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山梨のワイン作りの歴史は古く、明治2〜3年(1870年)頃甲府で作られたのが最初です。
『甲州ワインビーフ』は、山梨県の特産であるぶどうから作るワインを搾って残ったワイン粕を飼料として育てる牛肉です。
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ワイン粕は、良質な繊維を大量に含んでいるとともに、ぶどうの皮に含まれる成分が肉質の改善につながり、キメ細かい柔らかさと、ほんのり甘味のある肉質を生み、うま味が一段と引き出されます。
また、選び抜かれた技術の高い生産者が日々新たな技術開発に努力し、牛の飼育環境においても、山梨の恵まれた自然を最大限に活かしています。
風味豊かな牛肉『ワインビーフ』の美味しさは食卓に華をそえる一品です。 |
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自然の恵みと、生産農家の大きな愛で育まれました 甲州富士桜ポーク |
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山梨県畜産試験場が7年の歳月を掛けて研究開発に取り組んできた合成系統豚(黒豚とデュロックの合成)が完成し、
県の系統豚「フジザクラ(ランドレース)」の血を引くF1母豚に、新たに開発した合成系統豚の雄を交配して新銘柄豚(三元豚)を生産します。
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この豚に麦20%やオリゴ糖が入った専用飼料を与えて育て、山梨食肉流通センター(ISO22000認証取得)で衛生的にと畜処理され、県銘柄豚普及推進協議会の認定基準に合格した豚肉だけが山梨ブランド『甲州富士桜ポーク』になります。
これまでの『フジザクラポーク』のおいしさを更にバージョンアップした『甲州富士桜ポーク』の肉質は、キメが細かく柔らかで保水性に富んだジューシーさと、口の中でとろける甘い脂肪が特徴です。
消費者の皆様にご満足いただける安全で安心できるおいしいお肉をお届けします。
平成25年9月より県内のホテル、レストラン等限定指定店のみで「甲州富士桜ポーク」を使った料理の提供を行ってきましたが、平成26年6月より市場流通も始まり小売店での販売も行われていいます。
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