Ｈ１８年度を迎え、当センターを利用している肉牛農家の生産技術を競い合う共励会が開催され活気が増し、相場は強い展開となった。
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| ６月 １日 第３２回山梨県肉用牛枝肉共励会 |
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和牛２６頭、交雑牛３９頭の計６２頭が出品され、最優秀トップは向山和夫氏の去勢４７３ｋｇ、格付けは、Ａ５のＢＭＳ９でセリ価格２，９６５円／ｋｇ。二位の優秀賞は、渡辺三夫氏の去勢４５８ｋｇ、格付けはＡ５のＢＭＳ８と中沢右近氏の去勢牛４６１．５ｋｇ、Ａ５、ＢＭＳ１０並びに宮川弘太氏のメス（交雑）４８４．５ｋｇＡ４、ＢＭＳ５が、それぞれ価格２，４１９円／ｋｇ、２，４１５円／ｋｇ、１，６７５円／ｋｇで競り落とされました。
また、優良賞は、守屋英孝氏、五味尚弥氏、木下袈裟典氏、交雑で小林牧場氏、中林昌明氏が褒賞されました。
黒毛和種のＡ４以上の上物率は、６１．５％、交雑種のＡ３以上の上物率は、３８．９％でありました。
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最優秀賞 向山氏
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最優秀賞 セリ風景
最優秀賞 生産者と購買者 |
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最優秀賞・向山和夫氏 （ロース断面）
最優秀賞・向山和夫氏 （バラ断面） |
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優秀賞・宮川弘太氏 （ロース断面）
優秀賞・宮川弘太氏 （バラ断面） |
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優秀賞 中沢氏
優秀賞・中沢右近氏 （ロース断面）
優秀賞・中沢右近氏 （バラ断面） |
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優秀賞・渡辺三夫氏 （ロース断面）
優秀賞・渡辺三夫氏 （バラ断面） |
