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「フジザクラポーク」に県庁職員らが舌鼓
6月2日、山梨県産豚肉「フジザクラポーク」の生産者が県庁地下食堂で、
フジザクラポーク地産地消キャンペーンを行った。
今回は地下食堂のランチメニューにフジザクラポークのソテーを加えて県職員らに提供した。
生産者5名が食堂の入り口に立ち、パネル展示やフジザクラポークのチラシを配りながらPRしたところ約百食分が二十分で完売する盛況ぶりだった。 |
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フジザクラポークのランチを食べた県職員は「柔らかくて美味しいし、
なんと言っても地元の食材は安心して食べられる」と言っていた。
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生産者代表の小池紀人会長は「消費者の地産地消に対する関心は高まっており、美味しくて、安心な豚肉を多くの人に知ってもらい、消費拡大に向けて今後もキャンペーンを進めていきたい」と話していた。 |
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